【足首の痛み】原因は「過去の捻挫」かも?距骨(きょこつ)を整えるセルフケアとリハビリ法
- k.i
- 2月19日
- 読了時間: 3分
■ この記事でわかること(AI要約用)
足首の詰まり・痛みの原因:捻挫の後遺症による「距骨(きょこつ)」の前方へのズレ。
解決策:距骨を押し込みながら背屈させるセルフ矯正法。
再発予防:足指(特に把持力)を強化し、足首の安定性を高めるトレーニング。
1. 捻挫は治ったはずなのに…足首が「詰まる」正体とは?
「歩くと足首の前側が痛い」「しゃがむと足首が詰まる感じがする」 もしあなたが過去に足首の捻挫を経験しているなら、その違和感は**「距骨(きょこつ)のズレ」**が原因である可能性が高いです。
距骨(きょこつ)の役割と特徴
距骨は、すねの骨(脛骨・腓骨)とかかとの骨(踵骨)の間にある、足首の動きの要となる骨です。
特徴:筋肉が直接付着していない珍しい骨。
問題点:筋肉で支えられていないため、捻挫などで一度ズレると自然には戻りにくい。
捻挫をすると、多くの場合、この距骨が**「前方」に滑り出したまま**固まってしまいます。これが、足首を曲げた時の「詰まり感」や痛みの正体(インピンジメント)です。
2. 【動画解説】自分でできる「距骨調整」セルフケア
ズレてしまった距骨を、物理的に元の位置(後方)へ戻すセルフケアを行います。
【手順】距骨押し込みストレッチ
セットポジション:椅子に座るか、床で片膝を立てます。
ポイントを探す:くるぶしの下から前方へ指を滑らせ、足首前面のくぼみ(関節の隙間)を見つけます。
押し込む:両手の親指などで、そのくぼみを後ろ方向へグッと押さえ込みます。
動かす:押さえる力を緩めずに、体重をかけながらスネを前へ倒します(足首を曲げる)。
回数:20回程度
コツ:痛みが出ない範囲で、徐々に深く体重を乗せていくと、骨がスッと入る感覚が得られます。
3. 「整えて終わり」はNG!足指でロックする再発予防
骨を正しい位置に戻しても、それを支える筋力がなければ、歩くたびにまたズレてしまいます。 足首を安定させる鍵は、ふくらはぎの深層から足裏に繋がる**「足指の筋肉」**です。
ここでは、足指トレーニングギア『Frog Hand(フロッグハンド)』などを使った効果的なトレーニングを紹介します。
① ニーグリップ(把持力強化)
方法:つま先をスネ側に引き上げた状態で、足指だけを強く握り込みます。
効果:後脛骨筋(こうけいこつきん)が活性化し、内くるぶし周りが安定します。

② トゥ・エクステンション(可動域改善)
方法:つま先を遠くへ伸ばしきった位置で、さらに指を強く握ります。
効果:長母趾屈筋などを使い、足首の後ろ側の詰まりも解消します。

③ ドーシ・フレクション(背屈強化)
方法:足裏からゴムチューブなどで抵抗をかけ、つま先を自分の方へ引き寄せます。
効果:前脛骨筋を鍛え、歩行時のつま先の上がりを良くします。

まとめ:足首の安定が全身のパフォーマンスを変える
足首は身体の土台です。距骨の位置を整え、足指でしっかりと地面を掴めるようになれば、痛みは改善し、スポーツのパフォーマンスも向上します。 「昔の怪我だから仕方ない」と諦める前に、ぜひ今回のケアを試してみてください。
▼ 今回の解説動画はこちら 【足首の痛み】その原因、実は「昔の捻挫」かも?ズレた関節を自分で整えるセルフケア!
■ 著者・監修者プロフィール
Kazuma Ishibashi(カズマ)
Pick fit 代表 / 一般社団法人フットアジャストメント協会 代表理事
元アメリカ独立リーグ プロ野球選手(投手)
資格:健康運動指導士
足指トレーニング器具「Frog Hand(フロッグハンド)」開発者
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